こども見守り基地局/地域のホームドクター、まつうら歯科

まつうら歯科は、これまで「子ども110番」で、地域の子ども達の安全に協力してきました。それに加えて、この度福岡市と九電で実施する、「IoTを活用した子ども見守り事業」に協力参加することになりました。

 

これは「見守り端末」(5センチ位)を持った小学生が見守り基地局の近くを通ると、位置情報が記録され、迷子や事件等の有事の際に警察等に情報を提供する、というものです。自販機やタクシー(動く基地)も基地になるとのことです。

まつうら歯科では、名島123丁目の小学生(地下道の入り口)の情報もキャッチできるような窓際の場所に基地局を設置しました。

名島小では12月頃子ども達に端末を配布するそうです。(なお有料で個人的に親のスマホで確認できる契約もあるそうです)

これまで幸い、子ども110番で駆け込んできた子どもはおりませんでしたが、今後基地局を設置しても、情報提供の機会など無いように祈るばかりです。

 

院長  松浦美智子

 

2019-10-15 | Posted in お知らせ, スタッフブログComments Closed 

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